交通事故による「むちうち」等の傷害の治療や後遺症・後遺障害で苦しまれている方のための情報提供サイトです。
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むちうち症で首に痛みが出てきた時，応急処置としては「アイシング」というものがあります。
アイシングというのは氷を二三重にした袋に入れ，患部にあてて冷やすというものです。
もちろんすぐに整骨院に行った方がいいかと思いますが，どうしても時間があいてしまう時，痛みが強くて一刻も早くなんとかしたい時には，整骨院につくまでの時間このように冷やしておくといいのではないでしょうか。
ただし冷やしすぎると凍傷になってしまうおそれがありますので，適度に冷やすにとどめてください。
加えてこれで痛みが引いたからといって整骨院に行かないでいると，症状がまた出てきたり悪化したりするおそれがあります。
むちうち症は後遺症になってしまうこともありますので，きちんと整骨院で処置を受け，根本的に治しましょう。
また，むちうち症で痛み以外の症状が出ることもありますので，整骨院に行ったらそういった症状についても相談しておきましょう。
北池袋駅は、池袋本町にある東上本線の駅です。
近くには多くの旅客線をまたいでいるために「開かずの踏切」になってしまっている踏切もありますので、そのあたりは渋滞が生じてしまうおそれがあります。
こうしたところをお車で通ろうとする時には、「開いているうちに早く渡らないと」と焦ってしまうかもしれませんが、気をつけないと重大な事故が生じてしまうおそれがあります。
踏切を渡る際は、左右をしっかりと確認し、音を聞いて安全を確認してから渡る必要があります。
また、踏切そのものが安全な状態でも、前が詰まっている状態で自分が入るスペースがないのに無理に渡ってしまうと、スペースが空く前に遮断機が降りてしまったり、前方で交通事故を起こしてしまったりするおそれがありますので、そちらも確認しましょう。
重大な事故を起こしてしまうことがないよう、焦っていても安全はしっかりと確認してください。
軽微な交通事故であっても、時に後遺症が残るようなケガを負ってしまうことはあります。
首が痛む、吐き気がするなど事故後に異変を感じたら、速やかに整骨院でご相談ください。
